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ゼロから作ってみる。  
  第三回  
  6. 顔、顔…  
   
     
   
鉛筆で下書き    
 
 前ページでのプラサフ後、ペーパーがけをしてから鉛筆で顔の下書きをします。表情は結局、普段のハコプーにしました。「にやり」と笑ってるようで笑っていないような独特の顔です。
 そして、その下書きにそってアートナイフで彫っていきます。
 
 元々平面(2D)のものを立体に起こすのですからそれなりに作り手がディフォルメを加えてあげていかなければなりません。唇はなさそうなので作らずに彫り込むのみにしますが、目の周りは絵のとおりにスジを彫った所でダメっぽいですので、ちゃんとおでこのしわ、まぶたのふくらみなどを表現してあげる必要があります。
     
 
まぶたにとりかかります   あ 照明逆だ
 
 とりあえず、先に目と口をアートナイフで彫り込みます。これだけでは前述のとおり、顔面 に対して凹の部分の表現しかできませんので「まぶた」の周りに肉を盛る必要があります。
 エポキシパテを目と目の間や周りに盛り付けていきます。スパチュラである程度まで形を整えます。しわは、肉が寄ったところにできますので、そのあたりを意識して造型します。
 
 出来たと思ったら硬化させましょう。白熱灯で一気に硬化促進!
 目を離すと火事になりますので、目の前でやりましょう。化学変化は熱いと速く進行するはずですね…。
     
 
あぶないので注意しましょう   溶きパテを使おう
 
 固まったのを確認して、カタチをととのえるため溶きパテを使うことにします。
 溶きパテとは、タミヤパテ(グレーのラッカーパテ)をシンナーうすめ液で溶いて、パテ塗料のようにしたものです。こまかい部分にうすくパテが塗れます。
 塗料皿を使うと、洗うのが面倒なのでアルミホイルを折って簡易な皿がわりにします。(写 真)

 溶きパテを塗り、乾いてからペーパーがけをしガサガサしてる部分を修正します。その後サーフェーサーを吹いてみて表面 のキレイさを確認してみます。

 このあいだまで近くに落ちていたビニールの上からつかんでスプレーしてましたが、そろそろちゃんとします。
 一番目立たない底面の真ん中に、ピンバイスで穴を開けます。完成後にも薄い足で自立させるのは困難なので支柱をつけようというワケです。とりあえず2ミリの針で穴を開けます。
     
   
ヘソに穴を開ける    
 
 そこに割り箸を差して「チュッパチャップス的に 」手に持てるようにします。四角いチュッパ。
 持ちやすくなったところで、サーフェーサーを吹きます。さてどうでしょう。
     
   
こんな感じかな    
 
 鼻と耳がないのでコワイです。
 
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