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サーフェーサーまで塗装したあと、さらにキズが気になる部分が多数あったのでペーパーがけをしました。そして、「赤」は発色が下地の色によって全然変わるのでベースホワイトを吹くことにします。
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準備 |
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サーフェーサー効果もあるそうです |
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まず塗料は混ぜるところから。まぜ棒を使ってぐるぐるとカレーの鍋をかき混ぜるようにゆっくりとしっかり混ぜます。
混ぜ終わったら、小さな皿などの容器に必要分だけ取り、うすめ液を加えます。最近は「エアーブラシ用」という、平滑度を高める特殊な成分が入ったものがあるようです。においが違う…。
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ぐるぐる |
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うすめ液 |
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見えない…? |
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ハンドピースのニードルの位置を念のため確認して、薄めた塗料をカップに入れます。
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ニードルの位置を確かめておきます |
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yo! |
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さぁ、紙などに試し吹きしてから本番の塗装です。 隠蔽力は普通のホワイトよりも強いと思います。
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フェンダー |
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タンク |
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真っ白 |
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終わり! |
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ひととおり塗装できたら素早くハンドピースの掃除です!
残った塗料がカップの中にあれば、それをティッシュに染み込ませてしまいます。そして、洗浄用のシンナーをカップの中に少しいれ、カップの中をキレイに掃除します。
つぎにもう一度洗浄用のシンナーを少しカップに入れ、ニードルを少し引き、出口を指で押さえながらうがいをさせます。このとき、カップのほうからボコボコと泡が出、それといっしょにシンナーのしずくが飛ぶことがあるのでフタをしておきます。
なお、この作業の前に必ず塗装の終わったパーツを安全な場所に移しておきましょう。シンナーのしずくがかかると最初からやり直しです。
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洗浄用のシンナーを入れる |
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うがい |
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写真を撮るためにフタを開けました。キレイなシンナーがすぐに濁ります。
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特別にカップの中 |
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ティッシュで吸い取る |
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なんどかうがいをさせたら、シンナーのみを少量吹きます。専用のボトルに向けて吹くか(使い回しできるからこっちのほうがいいかも…)、雑巾などに染み込ませます。
その後、ニードルやカップなどを外してキレイにし、シンナーを少量吹いて掃除完了です。
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キレイ |
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雑巾などに吹き付ける |
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塗装中にホコリがついてしまうことがたまにあります。ホコリに気が付いたらその部分に重ねて塗料を吹き付けないようにして、乾燥させてしまいます。
乾燥後、ティッシュペーパーでその部分をこするとホコリがキレイにとれることがあります。ティッシュの目に、固まったホコリをひっかけて剥がしとる感じです。
ただし、これはホコリの上から塗料を厚くのせてしまうともう出来ません。また、ホコリを取ったあと塗り直しが必要な場合もあります。
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うわっ |
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カサカサっと |
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キレイ |
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