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腰につけるパーツがまだだったので作ります。ついでにマスキング作業を解説しながら進んで行くことにしました。
「道具あれこれご紹介」のマスキングテープで紹介しているタミヤのテープを使用します。カッティングマット(表面をキレイにすること)などに貼付けて、ナイフで適当な長さにカットします。
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マットに貼る |
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サクッと |
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それをピンセットでつまんで、パーツに貼付けていきます。テープの長さは何通りかを用意しておいて、適宜選びながら使うと便利です。
塗装との境界にあたる部分には、テープサイドよりもカッターで切り落とした部分を用います。テープサイドには、ホコリなどがついていて、シャープに塗り分けられにくいからです。(タミヤのこのテープはケースに入っているのであまり気になりませんけど。)
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小さめで精密に |
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端は丁寧にキッチリ押さえ付けます |
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マスキングが終わったら塗装します。 下のオレンジが透けないように、白を吹く前にスカイグレイを吹いています。
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白を吹きました |
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サーベルの持ち手の部分をグレイで吹きます。
次に、腰のパーツの先につく、ライフルの先端ですが、先端のディテールが埋まっているのでノコギリとナイフとやすりで彫り込みます。
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埋まっている先。 |
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しっかりと保持して、 |
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切り込んでいきます。 |
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こんな感じに。 |
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このあとペーパーを折り畳んでやすり、キレイにしてからグレイで塗装します。
そして、出来上がったパーツ達を組み上げてみましょう。
他の部品もそうですが、汚しをまったくしていないので、不自然にキレイに仕上がっています。
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