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前回の最後に、気に入らないと思ったひざの関節カバーです。あまりにも四角くて、あまりにも微妙な段差付けがされています。
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表情の少ないひざカバー |
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どうしてこんなに段差が微妙なのでしょう? それはスペース的な問題のようです。横方向は、装甲カバーのパーツ(青いカバー)をはめるとギリギリです。前後方向は、厚みを増やせば増やすほど可動範囲がせまくなりそうです。(仮組みによる検証。)
でもあまり完成後にガシガシ動かして遊ぶほうでもないので、ひざの後ろ側にプラ板でより凹凸
をつけてメリハリを表現することにします。ひざの後ろって、すごい目立つのですよ〜。
…写真、わかりにくぅ。
比較写真の為、両方同時に作業できないのがツラいっス。
そして言い忘れてましたが、パーツの両サイドはあまり目立たないため雰囲気で処理します。
さらにアートナイフでモールドを彫り込み、ピンバイスでアクセントの穴を開けて完了とします。 |
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