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MG(マスターグレード)を作ってみる。  
  第三回  
  5. ひざ関節カバー  
     前回の最後に、気に入らないと思ったひざの関節カバーです。あまりにも四角くて、あまりにも微妙な段差付けがされています。
     
   
表情の少ないひざカバー    
 
 どうしてこんなに段差が微妙なのでしょう? それはスペース的な問題のようです。横方向は、装甲カバーのパーツ(青いカバー)をはめるとギリギリです。前後方向は、厚みを増やせば増やすほど可動範囲がせまくなりそうです。(仮組みによる検証。)
 
 でもあまり完成後にガシガシ動かして遊ぶほうでもないので、ひざの後ろ側にプラ板でより凹凸 をつけてメリハリを表現することにします。ひざの後ろって、すごい目立つのですよ〜。
 
左がプラバンを貼ったもの   右はノーマル
 
 …写真、わかりにくぅ。
 比較写真の為、両方同時に作業できないのがツラいっス。
 そして言い忘れてましたが、パーツの両サイドはあまり目立たないため雰囲気で処理します。
   
こんな感じで完了    
 
 さらにアートナイフでモールドを彫り込み、ピンバイスでアクセントの穴を開けて完了とします。
 
  6. 左手マシンガン  
     マシンガンを内蔵している左手です。
 どこに弾が入ってるの?という疑問はさておき、指が1本1本別 々にボールジョイントで動くようになってますので、それを生かしたまま作ることにします。
     
 
傷つけないように遠くを切り取る   てのひら(手の甲)です
 
 ランナーからニッパーで切り取りますが、指から遠い部分を切ります。
 これだけ小さな部品だと保持が大変なので、できるだけパテもりなどは避けたいからです。
  バラバラにした後、800くらいのペーパーでキレイにペーパーがけします。
 その後、ディテールアップ作戦に基づき、この左手にも少しディテールを加えましょう。
     
 
指です。ペーパーがけ後。   小さなマイナスドライバー
 
 指を5本、それぞれキレイにペーパーがけしたのち、モールドを加えます。
 
 精密ドライバーのマイナスの一番小さなモノを用意し、先を火で熱したのちプラに押し付けて四角い凹モールドを表現します。
     
   
ライター使います    
 
 左手にしっかりとパーツ(指)を持って、ライターで右手に持ったドライバーをあぶります。この時、炎の真ん中にかざすと“すす”がついてドライバーが真っ黒になるので、炎の一番上のあたりにかざします。
 ドライバーが熱いうちに、急いで指パーツにそおっと押し付けます。ギュッとやると穴が開いちゃいます。
 1本の指に対し、節のすぐ上、ウラとオモテに2箇所ずつの合計4カ所。押し付け終わったら、穴の周囲が盛り上がってますので、これをペーパーがけで落とし、完了です。
     
 
ドライバー押し付けて…   ペーパーがけする。
 
     
 
完了。5本作ります。   サっとプラサフでチェック
 
 最後に手のひらのパーツで挟み、プラサフを吹いてみます。いっぱい吹き付けると、せっかく開けた四角が埋まりますからサっと。これで左手は塗装を待つばかりです。
 
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