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さて、前回はかなりキリのいい所まで出来ちゃいました。キリのいい所まで進めてしまうと、続きをやるのが億劫(おっくう)になってきます。億劫になってしまうだけでなく、実際「どこからやればいいんだっけ?」となってしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。
これは実は仕事でも同じで、仕事を一旦中断するときに「キリのつくところまでやってから…
」とかよく言いますが、そうしてしまうと続きをやるときにどこからやればいいのか一瞬分からなくなったり、続きを進めるときのスタートダッシュのスピードが落ちます。
むしろ、かなり中途半端な所で強引に止めてしまうと、…例えば文章を書いている時だったら文章のとちゅ ←こんな感じで止めておけば、続きの作業が実にスムーズにいきます。
さぁ、“バックミラー”という題名なのに、全く関係ない話がえんえんと続きましたね…(汗)決して更新が遅れたことの言い訳に適当なことを言っているわけではありません。
本題に戻ります。
まず薄い金属板(作例は洋白版)をキットのミラーの形に合わせてカットします。手元に0.15mm厚のしか無かったので、それを使います。0.1ぐらいが良かったかな…。
カットするのは硬くて困難です。金属ハサミ等で大きめにカットして、ヤスリで削りながら大きさを合わせる等、工夫しなくてはいけません。今回は3枚作って、その中で良いもの2枚を使いました。
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角の丸みは慎重に |
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何もしなくてもそこそこ写ります |
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コンパウンドで磨く |
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ピッタリかな… |
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